ダイナミックラボで、映画館始まります!
おそらく鹿児島県南薩地域唯一の映画館。
初回となる今回は試験的な要素も含みますが、今後ともダイナミックラボ・ポップコーンシアターを盛り上げたい方はぜひご参加あれ!
上映作品「cu-bop」
ドキュメンタリー 98分
二人の天才ミュージシャン。 一人はキューバへ残り、一人は国交の無いニューヨークへと去っていった。 家族と仲間が待つ故郷へ放蕩息子が帰ってくるとき、一回だけの感動のセッションがはじまる。
映画『Cu-Bop』は、困難に直面しながらも、それをものともせずに、自分の音楽を演奏し続けるキューバのミュージシャンたちを記録したドキュメンタリー作品だ。キューバに残り音楽活動を続ける者、ジャズの本場であるアメリカ合衆国に移住する者…。その両者の元へ、監督自らカメラを持って自宅に泊まり込み、寝食を共にしながら『音楽が生まれる瞬間』を記録する取材方式によってこの映画は撮影された。ハバナの片隅の古びた住宅地、ニューヨーク・ハーレムのディープなラテン人居住区、カメラは驚く程近距離でミュージシャンたちを記録し、生活と共にある本物のキューバ音楽を活き活きと描き出してゆく。
イベント詳細
日時:12/17 18:30 開場 / 19:00 上映
場所:ダイナミックラボ理科室(2F一番奥)
参加費: 1500円(ただしpopcornユーザー登録が必要)
popcornとは?
初期費用ゼロで、すぐにつくれる、マイクロシアター
これまでは、定期的に上映会を開催する事は難しいものでした。
映画を上映するには、まずは権利許諾が必要です。ところがどこに問い合わせればいいのかわからなかったり、権利が複雑で窓口がどこなのかがわからない作品も多い。 それを乗り越えても、上映費用もネックになります。50人以下の上映会はほぼ赤字覚悟でした。なぜなら一般的に、1回上映するごとに数万円から数十万円の費用がかかるからです。たとえば1回上映するために10万円かかるとすると、入場料を1,800円に設定したとしても、60人近く集客できないと赤字になってしまいます。これまでの上映会はこのように初期費用がかかり、集客の失敗リスクが高かったり、そもそもキャパシティが小さい会場では赤字が避けられないものでした。
popcornは、誰でも簡単に、そしてリスクなく上映会を開催出来るように、この2つの壁を取り払いました。
初期費用がゼロ、入場者数に応じて上映料が発生する形で、権利処理されている作品を、だれもが上映できる環境を創造します。これによって多くの場所で、上映会の開催が可能になり、さまざまな映画との出会いが生まれることを期待しています。
上映会ご参加方法
以下のURLをクリックしていただき、
・popcornのユーザー登録がお済みでない方は「チケットを購入する」をクリック後、ユーザー登録&お支払いをしてください
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