ダイナミックラボのティンカリング教室

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ずっとやりたかったティンカリング教室

広くて色んな機材が揃ってるダイナミックラボ。

わたし(麻里子)は、ここを使って子供達が自由に実験したり創作したり、時には機械を分解してみたり出来るティンカリング教室の様なものをやりたいとずっと思っていました。

※ティンカリングとは… 家財道具を修理してまわった流しの修理屋(ティンカー)を語源に持つ言葉で、さまざまな素材や道具、機械を「いじくり倒す」こと。デザインセンスや問題解決の力を高めることができる手法として近年注目されています。

オライリージャパンの本「ティンカリングをはじめよう」の中にはこう書いてあります。

『ティンカリングは手を使う作業であり、心の作業でもあります。愛の作業とも言えるでしょう。ティンカリングを行う中で、私たちは、ちょっとしたやり方で劇的に世界を変化させて、さまざまなものを自分の目的に合わせる手段を学びます。』

ティンカリングを通して身に付いたものはきっと将来、自分自身を助けるでしょう。

目次

講師はアンタール・アレステギさん

記念すべき第一回目は
メキシコ人で現在日置市在住のリサイクルアーティスト、アンタール・アレステギさんを呼んで、プラスチック(ビニール袋)ゴミからキリンや象やネコなどの動物を作ります!

ヒートガンというドライヤーの強力版のような機械を使ってビニール袋を溶かしながら作っていきます。

アンタールさんの作品はこちら↓
https://www.facebook.com/antararte/

最近では、KKB鹿児島放送のカメラマンリポートでも取り上げられました↓

日時:11月15日(日)
対象者: 保護者同伴で5歳〜大人まで
定員: 7人 定員に達し次第締切ります。
参加費: 1500円(子供1人と保護者1人)
必要なもの: 軍手、いらないビニール袋を沢山集めてきてください。好きなお菓子の袋など、色んな色があると楽しいよ!

お申し込みは、Facebookか、下記フォームからご連絡ください。


また、このイベントは下記のクラウドファンドを応援しています。

・ミクロネシアでプラゴミを再利用して綺麗な海を次の世代へ
https://readyfor.jp/projects/ppkosrae

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この記事を書いた人

考えて、作り、実践して、伝える作業を繰り返しています。 版元を作り出版した著書「わがや電力」は直販にて14000部を売上げ。 先住民技術、NVCとシステム思考、オープンソースハードウェアの知恵を使い、生態系を模倣する文明を研究中。鹿児島の廃保育園にて環境問題を解決するための工房・ダイナミックラボを運営

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