ども。テンダーです。
記念すべき初インターン、江坂くんがダイナミックラボに来てから3週間あまり。
日夜頑張ってくれています。
そんな江坂くんと一緒に新しくものを作ることもあるけれど、実際にはものを直す作業もたくさん。
最近では、スライダック(100V電源の電圧を変える便利な道具)の部品を3Dプリントして一緒に直しましたよ。
[古い機械はカッコイイ!]
だがしかし!
ラボの備品の9割はもらいもの。もらいもの≒こわれもののことも多々あるさっこん、
直さないと使えないものや、作ったものの壊れて放置のものもたくさんあるのです。
例えば、、、
ラボ入口の照明
→ 接点不良。はしごかけて上って半田付けか。
テンダーの一輪車
→ 研磨と薄物溶接
雨水タンク2号機
→ 雨樋からのラインが外れちゃってるので、継いで固定金物を適切にする
ラボにあった二槽式洗濯機の排水切り替えレバー
→ レバーを3Dプリント
(そもそも掃除したい)
リサイクルショップにて300円で買ったベンチグラインダー
→ たぶんコンデンサ不良、同等品に交換
もらいものの自転車
→ パンク修理&整備
みんなで作ったかまど
→ そもそも構造から考え直したい!
などなどなど・・・!
言ってみれば直すものだらけ。
ただ、これを内々に直しててもあんまり面白くないので、
みんなで直すものを持ち寄って、知恵を出し合い力を借りながら直すのがいいんじゃないか、
そう思った次第。
というわけで、
毎週月曜日を「かごしま修理カフェ」として試験的にオープンしてみますので、壊れ物のある方は是非一度ご来訪くださーい。
これはあくまでも、修理サービスを提供する商売じゃなくて、
みんなで工夫してものを直すお茶会のようなもの、です。
ラボスタッフが専門的に直すことになった場合は、ドネーション(カンパ)をいただけたらありがたいですけど、基本的には自分のものは自分で直す方針で運営するつもり。
(※ 壊れたものが必ず直ることを保証する場所ではありません)
(※ 修理サービスを提供するイベントではありません)
というわけで、
「こんなのなんとかなりますか?」のお問い合わせは以下のフォームから。
壊れてる部分の写真もぜひ添付してくださいませ。
[contact-form-7 id=”7″ title=”お問い合わせ”]
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