PBP-TOUGH(ピービーピータフ! / Pet Bottle Purification-system-Tough)!
というわけで圧倒的に頑丈になったペットボトル浄水器、その改良点をご紹介!改善点その1 割れ止めステンボルト入り
もう割れないPBP! それもそのはず、ステンレス製のボルトが入ってるので、いくら人力でペットボトルに締め付けてもまず割れません。 さらにボルト部ができたことで握りやすくなり、ペットボトルに強く締め込みやすくなりました!改善点その2 耐熱フィラメント採用、熱湯を通すことでPBPを外さずに煮沸消毒できるように!
Nature3Dさんの耐熱フィラメント(3Dプリント材料)、LFY3M を採用。このフィラメントならではの「アニール処理」という作業をすることで、100度のお湯に耐えられるようになりました。 ・水道との接続にシリコンチューブを・ペットボトルも耐熱のものを使えば
給湯器などからの熱湯(85度程度まで)を通すことで、分解せずに煮沸消毒ができます。 管理の手間の大幅削減!
改善点その3 お茶用の耐熱ペットボトルに対応!
なぜか数年前から、ペットボトルのスクリューが2タイプあったみたいで、これまでのPVP-01は耐熱用の新ペットボトルに対応してませんでした。 今回はスクリュー部を研究することで、耐熱ペットボトルのスクリューにも対応。 さらにシール性能(止水性能)もアップ。PBP-02とペットボトルとの接合部からの水漏れが大幅に減りました。目次
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