テンダー愛用!頼れる一品「モラナイフ」仕入れました!

モラナイフ

モラナイフ

おお!
何か届いた!

というわけで、開封すると、、、

モラナイフ

モラナイフ!

モラナイフとは!
スウェーデン中部のモーラ地方は昔から痩せた土地で農作物があまり取れなかったので、豊富にあった木材と鉄を利用して家具などが盛んに作られ、作業に必要な道具としてナイフも作られるようになりました。

1600年頃には切れ味の良いナイフが作られることで有名な地域となり、1891年にモーラ―地方の郊外でモーラナイフが設立されました。職人たちの手で伝統的に受け継がれてきた丈夫な刃造りの技法で生み出された刃と握り易いグリップを量産して組み合わせることで質の高いナイフを生み出すことに成功。赤い樺材で作られた印象的なグリップのナイフは現在でもナイフと言えばスウェーデンの多くの人がこのクラッシックモーラナイフを想いうかべる程、シンボル的な存在になりました。

2005年には系列の2つの会社が合併しMora of Swedenとしてさらに最新のテクノロジーを加えた幅広いラインナップのナイフを製造し続けており、その品質はスウェーデン国王からも高い評価を受け、スウェーデンを代表するメーカーのみに与えられる王室御用達の認定を受けています。
(国内代理店の UPI Outdoor Product より転載)

モラナイフ

わたくしテンダー、常々思うのだけど、ナイフって消耗品だし、失くすし、あんまり高級なのだともったいなくて持ってけない、というよくわからない矛盾に陥っちゃうんだよね。

だから、
・安くて
・ステンレスでサビにくく
・実用に足るレベルで切れる

ナイフがいいのだけど、この3つをちゃんと満たしているのが、まさにモラナイフ!

トラッカースクールでオススメされてから愛用して早7年。その間一度も浮気したことはありませんぜ!

というわけで、「コンパニオン」というモデルで
・水色
・黄緑
・マゼンタ
・オレンジ
・黒

の5色を取り揃え。税込み2000円で、ダイナミックラボ受付にて販売中。

どうやら、福岡以南での取り扱いは、うちしかないみたい。
みんな、ラボにダッシュだ!

テンダー

モラナイフ

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この記事を書いた人

考えて、作り、実践して、伝える作業を繰り返しています。 版元を作り出版した著書「わがや電力」は直販にて14000部を売上げ。 先住民技術、NVCとシステム思考、オープンソースハードウェアの知恵を使い、生態系を模倣する文明を研究中。鹿児島の廃保育園にて環境問題を解決するための工房・ダイナミックラボを運営

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