こんにちは。テンダーです。
さる5/12、川畑小学校PTAさんがご来訪して、火起こしと羽ばたき飛行機製作を体験されました。
みなさん4年生くらいなのかな?
初めは「これはなんですか?」「どうしたらいいですか?」「できなーい。。。」のオンパレードだったのだけど、頑なに、
「どう思う?」
「お手本はどうなってる?」
「よく見て!」
と答え続ける私テンダー。
次第に、子供たちもまず聞くのではなく、考えてから聞くようになってくれて、終盤では「自分自身が自分の責任者である」ことを楽しんでくれたようで、見てる間にどんどんたくましくなっていきましたとさ!
いやー、よかった!
摩擦発火で作った火種を育てる参加者さん。
火が怖いものでなくなる瞬間に立ち会うのはいつも、胸にぐっとくるものがあります。
子供たちとワークショップやった時にはよく思うのだけど、
ひとりができると、みんなができるようになる。
ひとりもできないと、みんなできない。
見たものは信じられるけど、見えないものは頭でわかっていても身体がついてこない。
ヒトは信じることで、何倍にも可能性を高められる生き物なんだなぁ、と度々思うのでした。
というわけで、PTAや教育関係者さんからの研修依頼、大変好評です。
機会がありましたら是非!
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